2011年5月28日

週刊ビルマニア002 BMCの原点 丹平ビル 産経夕刊5/21


BMCの新聞連載「週刊ビルマニア」二回目の掲載です。
月刊ビル1号で特集した”丹平ビル”はやはりビルの原点、
ということでBMCのビル学者が二回に渡って解説!

今日の夕方には後編のが掲載予定ですので、ぜひ合せてご覧くださいませ。

2011年5月24日

週刊ビルマニア001 「中年ビル」の味わい 産経夕刊5/14


えー、BMC初の新聞連載、
その名も「週刊ビルマニア」スタートしております!
毎週土曜の産経新聞夕刊の大阪文化という頁のコラムの一つ。
メンバーが交代でこれから一年間(予定)執筆してゆきますがさてさてさて・・・。

月刊ビルも月刊で出されへんし、ブログの更新もちんたらしていますが、
新聞ですからねぇ。週刊と言えば週刊らしいです!がんばります!

という訳で、週回遅れでアーカイブ掲載を始めます。
まずは5/14号をご笑覧くださいませ。
※もちろん、新鮮なうちに駅のキオスクで買って購読をオススメ!
 (おっとこれを機会に産経新聞購読ももっとオススメ。14年愛読者より)

おっとちなみにロゴもBMCの手描きデザイナーの作です。

2011年5月20日

ビル・リバイバル!?

産経新聞で連載がはじまったり、「月刊ビル」の東京での取り扱いがはじまったり、最近色んな場所でビルについて話す機会が増えてきたりと、遂にビルの時代がやってきたか!?とすっかり色めき立つBMCですが、実は新しいビルにもそんな兆しが、というお話。

BMCではこれまで、しつこいくらいに「袖壁ビル」のことを紹介してきました。高度経済成長期のビルのひとつの典型として、大阪に限らず全国何処でも見出すことのできる袖壁をもつビル。




BMCの一人は大学の人間でもあり、今、ちょっと真面目に大阪の袖壁ビルのことを研究しています。
そんななかで気付いたことがあります。
実は2000年前後から、高層のオフィスビルに袖壁復活の兆しがみえるのです。
1970年あたりからこのかた、ビルが高層化してカーテンウォールが普及し、ビルはガラスやパネルでくるっと覆われ袖壁は姿を消すのですが、何故か2000年あたりから、9〜11階程度の中規模オフィスビルで、袖壁をもつビルが再び現れるのです。




なんででしょうね?
建築のビル回帰!?

とか言いながら、本人は1998年に袖壁ビルを設計しているのですが、なんでかは本人にもよくわかっていません。
研究課題です(笑)。

2011年5月5日

お知らせ

たいへん遅ればせながら、BMCキオスクは連休中お休みしています。
次回のオープンは5/14(土)です。
その日は同じ階のhitotoさんでライブがあるようです!

それから月刊ビルの直接ご注文への返信も、14日~となります。
どうぞご了承ください。

今年もやります、トロピカルビルパラダイス!!!
今年は7/22(金)夜に予定しています★詳細は近日発表~。
去年踊ったけど踊り忘れちゃったあなた!
踊りそびれて地団太踏んだあなた!
今年は踊りに行ってみようかな、と思うあなた!
5/27(金)19:30を皮切りに、隔週で盆踊り[河内音頭]練習会、
略して盆レンを予定していますのでココロの準備よろしく。
※ちなみに去年のトロピカルビルパラダイスはこんなでしたー