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全長約1キロメートル。
船場センタービルほど横長のビルをみたことがありません。
設立当時、この船場地区は繊維の卸業が盛んな商業エリアでした。
地価が高いため、未開発だった東西道路をつなげる交通計画のタイミングで、
高架道路の下のスペースを丸ごと有効活用してしまったというから驚きです。
新聞ではお伝えできなかった細部を写真でご紹介します。
角丸ラインにそってひとつずつカットされた角形ミニタイル。
ぽってりとした男女のマークがかわいいお手洗いの案内サイン。
階層ごとにカラーの違うタイルも、
それぞれ深みを艶を増してきれいです。
紳士服、ブティック、生地の販売店など
ビル内のお店は、お店のサインや什器、装飾も当時のまま。
全館を歩くだけでも楽しいし、掘り出し物も見つかるかも。
全館を回るには相当のボリュームがありますので、
お時間のあるときに、ゆっくりご散策ください。
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