2009年8月13日

sanpo magazine

雑誌掲載のお知らせです。


関西発・タウン誌+アート誌+文芸誌の融合を目指す
ミニコミ誌[sanpo magazine] Vol.3に
BMCの活動を掲載していただきました。

サンポマガジンさんは、
BMCのイベントに来てくださったことがきっかけで
今回の特集を組んでいただく事になりました。
そういう繋がりが生まれるのは本当に嬉しいことです。

取り扱い店についてはこちらをご参考ください。
[ クリケット日和(大散歩通信社の日常)]

2009年8月2日

水辺バー"BBB"大盛況!

週末に中之島で開催した夏イベント、BBB(ビル・ビール・バー)。


かつてこの場所に存在した
"クラブ・リバーサイド"の、BMCによる2日間だけの復活。
ビルの5階で夜風に吹かれながら、ビルでビール。
想像はしていたけど、やっぱり最高!






初日は、大阪クルージング"御舟かもめ"のお披露目で水辺に登場!
もうすぐオープンの御舟かもめ。とても楽しみです。




今回のイベントも、たくさんの方にご来場いただきました。
まだまだ状況がつかめず慣れないBMC活動。笑
来ていただいたのにお話できなかった方もいて残念でしたが、
素敵なリバーサイドビル、満喫していただけました?

感想やご意見、希望などありましたら
メールやブログへのコメント、BMCまでどしどしください。
メールの際は"今回のイベントを何で知ったか"を
教えていただけると嬉しいです。みなさんからいただいた声をもとに
BMCのこれからの活動に繋げていきたいと思います。

また、今後BMCのイベント情報等のメール配信希望の方や、
昨年のイベント"BMC2008"でメールアドレスを記入いただいたのに
配信メールが届いていない方(エラーで送信できない方がいます...)
は、お手数ですがBMCまでメールください。
メールはこちらまで。[bmc2008@s-takaoka.net]
よろしくお願いいたします。

そして、イベントの際にご案内していたBMCプロデュースの物件。
近々、物件内覧会のご案内をさせていただくので、どうぞお楽しみに。

遊びに来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。

2009年7月28日

今週末は中之島の水辺バーへ!

今週末の7月31日(金)と8月1日(土)の夜は、
BMCの夏企画"BBB"(ビル・ビール・バー)開催です。
2日間だけの特別オープン。くわしくは[こちら]

来てくれたお客さんが、そして自分達が、
夏の夜を心地よ〜く過ごせるよう、ただいま準備をすすめております。
みなさん、ぜひ遊びにきてください。

さてさてここでちょっと楽しいお知らせ。
8月にオープン予定の、水都大阪のクルージング”御舟かもめ”。
くわしくは、御舟かもめブログをご覧ください。
[http://camome25.exblog.jp/]

その御舟かもめが、今回のBMCイベント初日の31日(金)夜8時頃、
舟のお披露目でBBB開催場所の水辺に現れます!
どうぞお楽しみに。

御舟かもめでは、時間帯や目的別などでいろんなクルーズコースがあり、
実は私たちBMCの選ぶクルーズコースも計画中... うしし。
先日、そのリサーチでBMCメンバーも舟にのせてもらいました。
そのときの様子→[御舟かもめブログより]
クルージングはときにスリリングで最高に気持ちよく、
いつしか任務を忘れ、舟から眺めるビルの景色にエキサイト。


大阪市中央卸売市場。激渋!

これはまたおもろいことができそうです。
詳細は決まり次第ご案内いたしますので、乞うご期待!

ではみなさん、
週末、中之島のリバーサイドビルでお会いしましょう。

2009年7月8日

[イベントのお知らせ] 真夏の夜のBBB

すっかり暑くなってきたところで、
夏企画のお知らせです。




ビルとビールと水辺のバー。
ということでイベント名は"BBB"です。

開催場所の中之島リバーサイドビルディングは、昭和40年の渋ビル。
大規模開発が急速に進むこのエリアの中で、
水辺に寄り添いクールに佇むこのビルは、本当にかっこよしです。

実はここ、かつては"クラブ・リバーサイド"として人々が集う
とても粋な場所なのでした。
そんなビルの記憶から見出された"水辺モダンスタイル"が、
BMCによって2日限りの復活!
イベントでは、素敵すぎる当時の貴重な写真も公開予定。

例えばこんな...


あ〜これ以上は〜〜 当日のお楽しみということで。
そのほかビル写真や資料なども展示します。

BMC一押しの水辺ビルの屋上で、
夏の夜風に身を委ねながらクールダウンなんていかがでしょう。

ぜひ遊びにきてくださいね。


イベント詳細・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時:2009年7月31日(金), 8月1日(土)
   OPEN 18:00 ー CLOSE 22:00

場所:リバーサイドビルディング 5階
   大阪市北区中之島3-1-8 [場所はこちら]
   地下鉄四つ橋線 肥後橋駅 4番出口より徒歩5分
   京阪中之島線 渡辺橋駅 出口2より徒歩5分
   地下鉄京阪 淀屋橋駅 6番出口より徒歩15分

ノーチャージ・ドリンク¥300〜 軽いおつまみもあります

協力:きりう不動産信託株式会社

問い合わせ先:bmc2008@s-takaoka.net


2009年7月6日

room 606の魔法

番外編が続くようで何ですが、これほどゴージャスな話題提供もそうはできないと思うので、忘れないうちに書いておこうと思う。
といってももう2ヶ月前の話、GWに北欧へ行ってきた。コペンハーゲン→ヘルシンキ→ストックホルムという、おそろしくベタなデザイン王国を巡る旅(だって初北欧だし)。
最初に訪れた都市コペンハーゲンはいわずとしれたビルマニアの、いやモダンデザインの神様、アルネ・ヤコブセンの聖地。中央駅の目の前にはシンボルのようにSASロイヤルホテルが屹立する。

1960年にヤコブセンの設計によって建てられたが、近年別の建築家によってインテリアがほぼ全面的にリニューアルされた。そのなかで唯一、スイートルームの606号室だけが「ヤコブセンスイート」としてオリジナルのまま残されている。「今度いつ来られるかわからない」と呪文を繰り返し、冷静な判断ができない私たちは、もういっとくしかないだろう、と勢いで予約してしまっていたのだ(もちろん一泊だけ)。


何せ『ROOM 606』で一冊の本が出るくらい有名な部屋だ。写真はいろいろ見ているし、プランも事前に頭に入ってる。置かれている椅子はもちろんお馴染みのヤコブセンチェアたち、日本のショップで(緊張しながら)座ったこともある。そしてディテール求道者なら誰しも手本にするヤコブセンだが、部屋のディテールは思いのほかざっくりしている。



どうもこう、もうひとつ感動がこない。長時間フライトの疲労や、久しぶりの海外での緊張、そこに「大枚はたいてるんだから」的小市民な感情も重なったのだろう。もちろん興奮して写真を撮りまくり、細部の寸法を押さえて大満足なのだけれど、どうも空間のキモを掴み切れてない、という感覚が残る(だいたいスイートルームというもの自体が初体験で、他にサプライズも多すぎた。「これがウェルカムフルーツというものか!」とか・笑)。

翌朝を迎えてチェックアウトの時刻が近づき、宿を出る前の何もすることがない空白の時間。そこでやっと一息付いてリラックスできたのだろう、あっ、と気が付いた。
「色」だ。

部屋全体はファブリックも含めてブルーグリーンを基調にまとめられている。とても微妙なニュアンスで複雑な色だ。壁は場所によって色が塗り分けられている。それらの色全体に包まれていると感じたときの感覚は、これまで体験したことのなかった感覚だった。色に包まれる感じ。押しつけがましくもなく、突き放された感じもない。おもてなしの空間とはかくあるべし、なシックなモダン。

設計をする人なら共感してもらえると思うけれど、色というのはとても難しい。特に「ペンキの色」は扱いにくいことこの上ない。微妙な色を塗ろうと(文字通り)色気を出そうものなら、大概結果は悲惨なことに(なった)。だから日本の現代建築には白があれほど氾濫し、色が使われるときは開き直ったビビッドな差し色になる、と個人的には思っていたりもする。

Room 606で初めて色の魔法を知る。やはりヤコブセン恐るべし。そういえば植物を繊細なタッチで描いた水彩画があったっけ。
「色」だけは体験してみないとわからない(自慢)。

追伸
ブーンと音を立ててがんばる古びたエアコンは、日本が誇るダイキンでした。