2009年3月8日

相次ぐ喫茶店の閉店

喫茶店のおはなし。

せわしない現代社会に生きる私にとって
喫茶店は、現実逃避行の時間です。

カフェではなくて、喫茶店。
街中には溢れているけど、その風景が当たり前すぎて、
そのうえ静かな面持ちで街に溶け込んでいるもんだから
通り過ぎてしまっているかもしれない。
そういう意味では、私達が好きなビルとすごく共通してます。

内装、家具、食器、BGM、スポーツ新聞、よくわからん小物、店主。
モーニングの幸せなトーストにゆで卵。
喫茶店だから味わえるその空気感は、ゆるくてとても心地がいい。

にもかかわらずですよ
ビル同様、街では喫茶店の閉店が目立ちます。
街には、すでに閉店して暗く静まりかえった喫茶店もちらほら。
かわいい店看板もそのままに... 持って帰りたい。
近所の喫茶店もついこのまえ閉店してしまいました。

ああ、切ない。
ああ、もったいない。

日本のこの時代の流れは、なんとかならんのでしょうか。


心斎橋の『サザンクロス』。
30年ほど続いたこの喫茶店も、今月、閉店します。


こんなに素敵な内装なのに。

古きよき喫茶店をできるだけ残したいという思いが
日に日に強くなる、今日この頃。

[喫茶館 サザンクロス]
大阪市中央区西心斎橋1-1-1
06-6251-7621

3 件のコメント:

まさき さんのコメント...

うそー!ここもなくなるの?
ここがだめならどこが大丈夫だと言うのでしょう・・・。

chie さんのコメント...

喫茶の閉店、ほんと激しいですね。「あそこまた今度行って写真撮ろう~」と思って次行ったら閉店してたって事ありました。

ここ、角地だけに地代凄そうですね。売上げとのバランスが悪いとか?あーそういうの考えると悲しいっすね。

ビルマニアカフェ2008 さんのコメント...

今月閉店だからか、
こないだ行ったときはかなり混雑してましたよ。

こういう街中のど真ん中だからこそ、
安心できる場所として
ずっと続けてほしかった〜〜

でも現実は厳しいのですね...